経営相談・コンサルティング
のご紹介
学生の中にも社会人の中にも、起業を考えている方は多いのではないでしょうか。
起業は特別なビジネススキルがないと始められない場合ももちろんありますが、最近ではフリーランスなど個人事業主として働く人も少なくありません。
しかし、同時に「経営がうまくいかない」と嘆く個人事業主の方もいらっしゃいます。
実際に今まで経営というものに携わって来なかった方が、いきなり経営を行おうとすると大変なのは間違いないです。
フロンティア税理士事務所では、そういった方に向けて経営相談・コンサルティングのサービスを行っています。
もし経営のことでお困りでしたら、ぜひ当社にご相談いただけますと幸いです。
経営相談・コンサルティングとは？
フロンティア税理士事務所では、経営相談・コンサルティングを行っており、誰でも理解しやすい数値を用いて経営状況を可視化するサポートを行っています。
日常のクライアント様との対話から、経営上の重要なポイントを見極め、影響の少ない領域ではなく、売上・人件費・原価など重要な数値に焦点を当てて対応するのが特徴です。
つまり、経営上のポイントを把握してそれをどのように改善するか一緒に決定していくのがフロンティア税理士事務所のサービスの核心です。
実際に当社では、クライアント様のニーズに応じて、管理会計の導入や年計表の作成などをご提案しています。また、一人当たりの売り上げなど特定の重要な指標に注目して、その数値の変動も分析します。極力は一定のラインを維持できるよう努め、売り上げが下降傾向にある場合も「見える化」するのが特徴です。
当社の役割は、具体的な数値に着目してそれを基にどのような経営判断をすべきかをサポートすること。
実際に、飲食店で管理会計を導入した際、主力商品のみの値上げにより粗利益が5％向上した事例もあります。このように、数値を活用することで具体的なビジョンと経営判断を導き出すのが、フロンティア税理士事務所の強みです。
経営相談・コンサルティングのことなら、まずは当社にお問い合わせください。
当社の経営相談・
コンサルティングの特徴
ここからはフロンティア税理士事務所の経営相談・コンサルティングの特徴に焦点を当て、より詳しいサービスの特徴について紹介します。
相談しやすさ
フロンティア税理士事務所は、お客様とのコミュニケーションを最も大切にしています。なぜなら、すべての業務はお客様との会話から始まると信じているためです。
むしろ、対話の中から適切な情報を収集できれば、お客様が現状抱えている課題点や問題点が見えてくるだけでなく、そこから改善点を探ることにもつながっていきます。
現状、どうしても税理士業に対しては「堅苦しい」「敷居が高い」「高圧的」という印象もあるのではないでしょうか。しかし、フロンティア税理士事務所では、まずはお客様が話しやすい雰囲気づくりを心がけており、そこからご依頼やご質問に即対応するのが特徴です。
税理士事務所と聞くと「どこまで相談していいの？」と疑問に思うかもしれませんが、私たちは常にお客様とご一緒に解決方法を考えているのでご安心ください。
経営について一人で悩むのはとても苦しいことです。だからこそ、当社では一緒に悩みながら解決策を提示していきます。
その他、当社は提携している社労士・行政書士・弁護士も豊富で、外部CFO（最高財務責任者）として社長の方々と並走できる仕組みを構築しています。人材確保や設備投資など、経営判断が難しい局面でのご相談にも対応しているので、経営判断が必要な際にはぜひ当社にご相談いただけますと幸いです。
数値による経営判断
フロンティア税理士事務所の経営相談・コンサルティングでは、数値による経営判断を行っています。お客様がどのような数値を見るべきなのかを探し、第三者の目線から経営をサポートしていくのが特徴です。
例えば、商品の値上げをする際、どの部分を値上げするのか迷うこともあるかもしれません。その際、当社の目線からどのような項目を値上げするのが効果的なのかを一緒に探っていきます。過去には飲食店で管理会計を導入し、主力商品のみを値上げしたことで粗利益が5％アップしたこともあり、具体的な数値による経営判断も可能です。
グラフやデータでの経営判断
フロンティア税理士事務所の経営相談・コンサルティングでは、グラフやデータによる経営判断も行っています。グラフやデータは経営の根幹を担うものということで、徹底的にアプローチすれば大幅な経営改善につながることも珍しくないです。
むしろ、影響がない部分にメスを入れても効果は薄いといえるでしょう。重要なのは売上・人件費・原価の3つです。この3つにフォーカスしながら、他の小さな数字ではなく大きな数字から改善していきます。
経営のサポートに注力
フロンティア税理士事務所では、経営のサポートに注力しているのが特徴です。特に、以下3つの「見える化」は当社の経営判断の軸となっています。
- 経営計画・予算管理で「未来」を見える化！
- 管理会計の導入サポートによって「経営課題」を見える化！
- 経営分析ソフト「SPLENDID21」によって「経営状況」を見える化！
以上のように、当社では経営計画・予算管理によって未来を見える化するだけでなく、管理会計の導入サポートによって経営課題も見える化します。さらには経営分析ソフトによって経営状況を見える化するのも特徴です。
具体的に見える化することで、どの部分に着手すべきなのかが見えてくるため、まずは経営を一緒に見える化していきましょう。
こんな方におすすめ！
フロンティア税理士事務所の経営相談・コンサルティングサービスは次のような方におすすめです。
- やっていることと決算書の数値が一致しない人
- やっていることが数値に反映されていない人
- どうすれば数値と一致するか理解したい人
経営をしていると、どうしてもやっていることと決算書の数値が一致しなかったり、やっていることが数値に反映されなかったりします。中には、根本的にどうすれば数値と一致するのかわからないという方もいるかもしれません。
そういった方に向けて、当社では理解を深めながら経営判断のサポートをしているのが特徴です。ただし、会社の業績を伸ばすことに興味がない方にとってはあまり効果が期待できないため、その点は「どうしても経営を改善したい」という方に最適となります。
まずは孤独に悩むより、当社と一緒に経営改善に取り組んでみませんか？
当社の経営相談・
コンサルティングの報酬
当社の経営相談・コンサルティングの報酬は次の通りです。
- 経営計画策定サポート
- →中期計画は10万円
→単年度計画は20万円
- 経営計画サポート月約費用
- 5万円（税別）
中期計画の場合は、経営者の方が今後どうなりたいのかを明確にし、徐々に経営改善を進めていきます。
単年度計画の場合は、直近1年の経営をどうするか決めて対応します。
その他、月次による予実のサポートも行っておりますので、まずは気軽にご相談ください。
経営相談・コンサルティングの
事例紹介
経営相談・コンサルティングを
お考えの方へ
経営相談・コンサルティングは「どのような人にすればいいの？」と悩むこともあるかと思います。フロンティア税理士事務所では、そういった方に向けて経営相談・コンサルティングのサービスを行っているのが特徴です。
当社では経営の課題や問題を可視化しつつ、どのように経営判断すればいいかを数値で見える化しているため、具体的に経営判断の方法が知りたい方にもぴったり。もし経営のことでお悩みの方は、ぜひフロンティア税理士事務所にお問い合わせください。
